【米国高配当ETF】2024.9配当金比較【HDV・VYM・SPYD】

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こんにちは!

配当金生活を夢見るサラリーマン ノリジです。

私はキャッシュフロー強化を目的として【高配当ETF】への投資を行っています。

そして6月といえば私の保有している米国高配当ETFの配当月です。

今回も、配当利回りなどを見ていきたいと思います。

高配当投資ってどうなの?

米国高配当株投資に興味がある方の参考になればと思います。

*投資は自己責任です。投資先は自分で納得したモノにしましょう。

9月の配当実績と年間比較表

それでは早速「HDV」「SPYD」「VYM」の比較をしてみたいと思います。

2024年9月の一株当たりの配当データです。

前年の配当金との比較すると以下のようになります。

  • HDV  増配
  • VYM   増配
  • SPYD  微増

私の投資方針に変更はありません。

引続き、コツコツと資金をためて、来るべき時には買増しを予定しております。

配当金受取後にやること

嬉しい配当金が出た後ですが、私がやれる事を紹介します。

  • 買い増し
  • 投資方法の確認

では、上記2点について、現状を踏まえた私の考えを紹介したいと思います。

買い増し

高配当株投資は安値で買うことが重要となります。

右肩上がりで成長しているETFならば、定期積立で買付してもいいと考えています。

また「楽天証券」では、一部の米国ETFの買付手数料が0円となりました。

2024年7月の為替は160円ほどとなっていましたが140円台に触れたのち10月現在は152円台に再度円安、金利差次第ではまだ円安トレンドが続くと考えております。

基本的には、今後円高に戻ってくると買場チャンスと考えており、現在はコツコツ買付資金を増やし、ドル保有額を増やしチャンスを伺い中です^^;

また、税金が大きいです。税引き後は約70%になる点を考えると配当金がかなり減ります。

不労所得としては魅力的ですが、税金に対して対策が必要です。

可能な人はNISAを活用して日本の課税分を削り、米国による課税10%に抑えるなどの方法があります。

投資方法の確認

また、投資目的と方法の確認も行います。

今回の結果を踏まえ、変更はありません。

暴落時に買い足しを行い、配当金による将来のキャッシュフロー構築を継続します。

問題点は資金力です。早いうちからコツコツ積立できるよう試行錯誤しています。

まとめ

年末のプチボーナスが出ました。

まだまだ少ない配当金ですが、勝手に入る収入はうれしいものです(笑)

目指せ年間配当12万円!!(笑)

投資は自己責任ですが、興味のある方は参考にしていただければ幸いです。

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