こんにちは!
配当金生活を夢見るサラリーマン ノリジです。
私はキャッシュフロー強化を目的として【高配当ETF】への投資を行っています。
今月(6月)は保有している高配当ETFの配当月となりますので、配当利回りなどを見ていきたいと思います。

高配当投資ってどうなの?
高配当株投資によるキャッシュフロー強化に興味がある方の参考になればと思います。
*投資は自己責任です。投資先は自分で納得したモノにしましょう。
6月の配当実績
それでは早速「HDV」「SPYD」「VYM」の比較をしてみたいと思います。

上記の表は楽天証券からのデータをもとに作成しています。
こちらの表から「SPYD」は直近一年の配当利回りが5%を超えて非常に高くなっています。
それでは、続いて3月との比較を見ていきたいと思います。
高配当ETF3種の3月・6月における配当金比較
それではそれぞれ見ていきたいと思います。
HDV比較
HDVの3月~6月の配当金推移です
3月 1株当たり配当 0.88ドル
6月 1株当たり配当 0.81ドル
配当金は年4回です。
若干の減配となりました。年間配当額もこの調子だと減配になりそうです。
SPYD比較
SPYDの3月~6月の配当金推移です
3月 1株当たり配当 0.636ドル
6月 1株当たり配当 0.398ドル
昨年同月比較 + 約0.03ドル
こちらも配当金は年4回です。
前回とひかくするとかなりの減配となりましたが、単純に前回・前々回が高かった為でしょう。
年間配当額も前回・前々回の配当により高水準となっています。
VYM比較
VYMの3月~6月の配当金推移です
3月 1株当たり配当 0.654ドル
6月 1株当たり配当 0.752ドル
配当金は年4回です。
若干の増配となりました。この中だと年間配当額は一番少ないです。
配当金受取後にやること
嬉しい配当金が出た後ですが、私がやる事を紹介します。
- 買い増し
- 投資方法の確認
では、順番に解説したいと思います。
買い増し
多くの方が行っていると思いますが、高配当株投資は安値で買うことが重要となります。
右肩上がりで成長しているETFならば、ドルコスト平均法により買付してもいいのですが私はそうしていません。
理由は、潤沢な資金が無い為。多くの人がそうではないでしょうか?
そうなるとある程度価格が下がったタイミングでの購入が必要です。

そんなのわかるわけないじゃん?
ごもっともな意見だと思います。
しかし、定期的に下がるタイミングがあります。
それは配当金が出たすぐあとです。私はこのタイミングで買い増しをするか検討することになります。
それまでは資金を確保・・・・(なかなか貯まらないですが)
投資方法の確認
先ほどの増資より重要ですが、投資方法の確認も行います。
大抵の場合は変更ありませんが、自分が考えていた投資方法ではないと判断する場合は切り替える必要があります。
例えば高配当ETFへの投資(株価上昇も狙います)をしているのに配当金が出なくなった場合です。
私はキャッシュフロー強化のために高配当株投資を行っていますので、目的が果たされないと困るからです。
問題ない場合は、引き続き・・・という感じです。
まとめ
6月のプチボーナスが出ました。
保有数が少ないので配当金も少ないですが、やはり配当金はうれしいですね^^
年間約3%の配当金があれば、仮に100万円投資した場合は年間配当が3万円になります。
そしてこの配当利回りは安値で買えばもっと上がります。
目指せ年間配当12万円!!(笑)
今年も働いている会社からボーナスが出たら買付資金にしたいと思います。
ちなみに3種類のETFについてですが、私は投資続行予定です。
投資は自己責任ですが、興味のある方は参考にしていただければ幸いです。
それではっ!!
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