こんにちは!のりじです。
今回はトマトのコンパニオンプランツについて調べてみました。昨年はトマトだけでしたが、いろいろと一緒に育てている動画を見て、今年はチャレンジしたいと思います。
コンパニオンプランツとは
まず、コンパニオンプランツについて簡単に調べてみました。
簡単に説明すると、コンパニオンプランツとは別の種類の植物を近くで育てたりすることで、メリットのある植物のことになります。
植物ごとに変わりますが、トマトの場合は匂いで虫を遠ざけたり、余分な水分を吸う「バジル」がよくあげられています。
トマトのコンパニオンプランツ
トマトのコンパニオンプランツで調べると、大抵が「バジル」となっていました。それだけ相性がいいということですが、その理由をまとめると以下のとおりでした。
- バジルが余分な水分を取ってくれる。
- バジルの香りで害虫をつきにくくする。
- 料理する時にも一緒に使える。
というこで、バジルも一緒に育ててみたいと思います。うまくいったらイタリアン的な料理に使ってみたいです!
その他に気になったのが、マリーゴールド!こちらは食べることができませんが、鮮やかな色をした花を咲かせるだけでなく、害虫を寄せ付けにくくする効果があるのだとか・・・・
そこまで大きくもなりませんので、育ててみたいと思います。
種うえ
それでは、コンパニオンプランツの種うえになります。植えたものはスイートバジルです。

トマトの種と一緒に種まきをしました。種まきは4月17日でしたが、26日(10日後)にはこんな感じになりました。

ちょっとずつ芽が出てきました。(トマトも芽が出ました)
続いて、マリーゴールドも植えてみます。マリーゴールドもコンパニオンプランツとして植えるお花になります。こちらは4月15日に種をまきました。約50日で花が咲く様です。

そして、26日(11日後)にはこんな感じになりました。

こちらはだいぶおおきくなってきました。双葉が3つになっているものもありますが、このままどうなるのか見ていきたいと思います。
今回はここまでとなります。
今後、成長につれてポットなどに移植をして大きくしていきたいと思います。
GW経過報告
4月中旬に植えた種ですが、約半月となるGWを過ぎましたので経過報告となります。
まずはバジルからです。

別のトマトチャレンジ記事でも報告したものになりますが、無事に発芽しました。
ところが、ベランダに出したところ、暑さにやられて2つがダメになってしまいました。ベランダに出す時には注意が必要ですね^^;
バジルは複数の種を蒔いて、ほぼ発芽したので間引きではなくカブをポットに分けて育ててみたいと思います。
続いて、マリーゴールドになります。

種まきは卵のパックを利用していましたが、成長速度が速いため、一つはポットへ鉢上げを行いました。
鉢上げをしたところに少し土を加えて、また種を蒔けそうです^^
マリーゴールドは、そこまで慎重にならなくても大丈夫そうです。「発芽率」や「強さ」、「成長の早さ」から巻き返しが効きやすい(と感じている)ためです。
もし、子供と花を育てるのならオススメです。
ポットへ定植
5月も中旬となり、マリーゴールドが大きくなってきました。GWにも一つだけ行いましたが、ポットへ定植をしていきたいと思います。また、バジルも一緒にやってしまいます。
今回はポットへ土(赤玉・ピートモスなどを混ぜる)を入れ、根を傷つけない様に移し替えしました。

植え付けたら、水をたっぷりあげておきます。
今回は暖かくなってきてから(最低気温が10度以上)だったので、そのまま外へ出しておきます。もしも、まだ寒い時期ですと、バジルは寒さに弱いようですので、寒さ除けなどが必要になるようです。
あとはもう少し大きくなるのを待とうと思います。
6月 植え付け後
気温も上がってきた6月、それぞれ大きくなったので定植を行いました。

バジルは気温が上がると成長が早くなるイメージです。
種から成長を見てきましたが、ようやくホームセンターなどでGW頃に売っている大きさになりました。
バジルはこの後もトマトと一緒に成長させて、収穫までしたいと思います。

マリーゴールドは、バジルより早く植え付けを行いました。
現在はかなり成長して花を咲かせています^^
いくつかの場所に分けて植えましたが、やはりマルチへ植えたものは成長が早く感じます。
マリーゴールドは、収穫もないので一応は目的達成となります^^
後は花を楽しんで終了したいと思います。
とりあえず目的は達成できました。
コンパニオンプランツとしての成果があるかは分かりませんが、それぞれ収穫と花を楽しんでいきたいと思います。
興味のある方は是非チャレンジしてみてください。
それでは~^^
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