こんにちは!
30代金融業界勤務のFPサラリーマン のりじです。
今回は、種から育てられる四季なりいちご「よつぼし」の発芽記録になります。

ランナー以外にもイチゴを増やしてみたい!!
こんな感じで家庭菜園に燃えている方にはオススメの記事になります。
イチゴの種を植える
では発芽までのプロセスです。といっても、単純に種を土に入れるだけ。植え付けは3月25日です。

今回は、購入してきたイチゴから種を取りました。他のイチゴと違い、「よつぼし」は種から同じ品種ができるので、種から育てたい方はオススメの品種になります。
水やり
今回は、紙ポットに土を入れています。また、その外側はプリンの容器で覆い、蓋が出来るようにもなっています。そのため、あまり水分が抜けにくいのですが、表面が乾いたら水をあげるくらいの頻度で水やりを行いました。
ただし、一度に沢山というわけではなく、表面(種)に湿り気が出るくらいチョビチョビと水やりをします。
発芽
そして、いよいよ発芽となりました。植えたのが3月25日、発芽は4月6日となりました。発芽までに12日というところです。
では、気になる現在の様子はこちら

目を凝らさないと分かりにくいのですが、緑色の小さい葉が4つほど出てきています。一番大きいものは双葉が開いていますね。
ここからは大きくなるよう、たまに液肥を与えたいと思います。
ちなみに朝には発芽をしてなかったのですが、仕事から帰ってきて確認したら発芽していました。なんだか少しうれしくなり、癒されました。
まとめ
ここまで、発芽チャレンジで分かったことは以下の点になります。
- 種からの発芽は12日ほどかかる。
- 室内(窓辺)でもOK
- ピートモス・赤玉土・バーミキュライトでいける
- 仕事から帰ってきた時に発芽していると、少しうれしくなり癒される
また成長していく様子を記録できたらと思いますので、興味を持ったらチャレンジしてみてください。
経過報告 発芽から約10日後
それでは、発芽後の様子について経過報告となります。まずは様子からです。

左側が9日後、右側が11日後のものになります。 え、 10日後のモノですか?・・・すみません、ちょうど10日後のモノだけ撮影していませんでした^^;
それはさておき、順調に成長していて緑色の面積が増えてきています。発芽した芽も多くなってきていますし、何より双葉の次の葉ができてきている芽もあります。
ということはそろそろ間引きが必要になりますね^^;なんだかもったいない気がしてしまいますが、間引きをしたらまた更新していきたいと思います。
GW経過報告(発芽の約30日後)
では、GWになりましたので経過報告をしたいと思います。GWは発芽してから約30日後となります。

発芽して1ヶ月ですが、まだまだ小さい芽となっています。ただ、密度が高く混み合っているのでそろそろ間引きも必要という頃合いです。
このタイミングで室内用に購入したプランターが開いたので、そちらに移していきたいと思います。
プランターへ植え付け
今度は、腐葉土無しの土にしておくことにより虫はゼロのはずです(; ・`д・´)

小さい芽の群れをバケツなどに移してから、根の絡みを取って植え付けしていきます。
土は以下の構成です。
赤玉(小)・ピートモス・ココピート・バーミキュライト・パーライト
また、植える時には爪楊枝なんかで先に穴をあけておいた方が植えやすいと思います。
植え付けたら水をあげて完成です。あとは、窓際において様子を見ていきます。
外で冬をこしたイチゴは、花が咲いたり実を作り始めたりしています。ここまで成長するには1年ほどかかってしまうかもしれませんね^^;
5月中旬(約45日後)

葉が少しずつ大きくなってきました。
気温も上がってきましたので室内より外に出した方が成長するかもしれません。
9月 経過報告
それでは、春に芽を出した種の成長です。
ひと夏経過後の様子・結果の報告となります。

数は減りましたが、大きく成長出来てきています。
懸念材料は栄養不足の可能性です。
土の排水性が高く、肥料が保持されにくい土だと思います。
と、いう事で冬前に大きいプランターへ移植したいと思います。

果たして、冬を超えることができるのか・・・・
結果は来年となりそうです^^;
無事に収穫が出来たら、更新をしたいと思います。
それでは~^^
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