【30代】貯金だけでは将来のお金が足りないと気づいた日【子供2人】

お金よ!増えろ~!(資産運用)

今回は、私が投資を始めたきっかけについて、当時の状況を振り返りながら紹介したいと思います。

2019~2020年頃の話です。

当時、金融機関の外勤から内勤に異動となり、収入は目に見えて減っていました。
結婚し、子どもが生まれたタイミングです。
ワンオペ、マイホームの住宅ローンを組んだ頃でした。
これからの生活へのワクワク感と、逃げ場のない支出を背負った感覚が、
同時に押し寄せていました。

そんな中で世界を震撼させたのが、
新型コロナウイルスです。

正直、悪夢でした。

幸いにも勤務先は倒産することなく、ボーナス減少で踏みとどまりました。
それでも、
「子どもの教育費」「住宅ローン」「予想外の収入減」
この3つがそろった状況は、
将来への不安を強く意識するには十分すぎる材料でした。

そこで私は、はじめて真剣に調べました。
すると、ある事実に気づきます。

──貯金だけでは、将来のお金が足りない。

そこから、私は本格的にお金のことを調べ始めました。

対策を模索

とはいえ、最初にやったのは
「投資を始めよう!」と前向きな行動ではありません。
むしろ逆で、
「節約で貯金を続ければ何とかならないか」
という希望を探す作業でした。

まずは家計を見直しです。
もちろん、家族がいますので私一人で勝手には決められません。
・格安SIM
・テレビ
・保険
バランスを見ながら削れるところは削り、
「これ以上は無理だろう」というところまで数字を詰めました。

それでも、
・収入は増える見込みがなく
・教育費 1人1000万(2人希望)
・老後資金の2000万円問題(当時タイムリー)
・車の買い替え、メンテナンス
などなど、どうしても足りません。

「節約だけでは限界がある」
「自分の収入はあがらない」(むしろ下がっている)

この事実を認めるのが、正直いちばんつらかったです。

公的制度の勉強

ここで考えたのが保険でした。

当時、金融機関の金融職員でありながら保険ノルマがあったため
比較的身近な存在でもありました。
研修でも「長期入院」や「万が一のとき」に備えるのは大切ですし、
欠かせないものであると教わってきました。

ですが、自分で調べるほど疑問が出てきました。

・保障は本当にこの金額が必要なのか
・一生払い続ける意味はあるのか
・老後資金を保険で用意するのは現実的なのか

FPの勉強を行うと、公的制度の手厚さを知ることができて過度な不安が解消されました。

特に会社員の場合、社会保険がフリーランスより手厚くなります。

会社では教えてくれませんでした。
保険を売るには「知られると売れにくくなる」ということだったのでしょうか。

役職のある保険担当者でもノルマ達成だけしか考えてません。
私にもろくに説明なく契約前提の話をしてきました。
ひどい担当者では、保険制度の新旧控除について理解をしていない方もいました。

「ブラック企業」という言葉がしっくりくる組織体制です。
”安心”や”備え”と信じて契約した結果、
将来のお金を減らしている可能性も感じ始めました。

投資(投資信託)について勉強する

そこで、初めて「投資」という言葉を
現実的な選択肢として意識するようになります。

ただ、最初は本当に混乱しました。

・投資信託
・ETF
・株式
・FX
・債券
・金利
・為替

知らないワードが沢山・・・。
言葉は聞いたことがあっても、意味が分かりませんでした。
投資信託=上場投資信託・・・どう違うのか分かりません。

YouTubeを開けば、
不安を煽る人もいれば、
簡単に儲かるように話す人もいる。

正直、
誰を信じていいのか分からなくなりました。

でも進まなければと思い、少額から投資することを決意しました。

ネットでブログやYouTubeを検索し、勉強をしました。

やってみた

そんな中で、私が一つだけ決めたことがあります。

それは、
「経験してみる」
「勉強を続ける」
ということでした。

お金の話に絶対の正解はありません。
家族構成も、年収も、価値観も、人それぞれです。

だから私は、
「自分にもできること」
「自分には何にどのくらいのお金が必要か」
から考えることにしました。

そして不要な保険や支出の見直しを行い
ETFや投資信託での資産運用を始めるようになりました。

「なぜこの商品が人気」なのか?
「どんなところが人気」なのか?

理解することで投資の必要性を認識しました。

一番良かったのは、コロナショックを経験できたことです。
これはタイミング的な話になります。
資産減少による自分の気持ちの変化は、実際に経験しないと正確に分かりません。

ドキドキしたことも覚えています。
ナンピン(下落時の追加購入)する手が最初は震えていました。
今なら目が血走った状態になるでしょうが・・・(笑)

歴史的にこの暴落は回復が早かったことも学べましたし
自分のリスク許容度を知ることは長期投資に必要だと身をもって感じました。

まとめ

今回は私が投資を始めるまでの経過を紹介しました。

就職して家庭を持ち、同じように不安を感じて生活している人もいると思います。

早めに知って、早めに手を打つことで未来も変わります。

特に投資は顕著です。
実際に相談のあった同僚に教えていると
「もっと早く投資しておけば」
「子供が生まれた時からはじめていれば」
という声もありました。

現在はNISA制度が拡充していますので、是非検討してみてはいかがでしょうか?

機会があれば、
なぜ私が最初に個別株やFXではなく、
投資信託という選択をしたのか
について書きたいと思います。

では!!

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