こんにちは!
配当金生活を夢見るサラリーマン ノリジです。
私はキャッシュフロー強化を目的として【高配当ETF】への投資を行っています。
そして12月といえば米国高配当ETFの配当月です。
今回も、配当利回りなどを見ていきたいと思います。

高配当投資ってどうなの?
高配当株投資に興味がある方の参考になればと思います。
*投資は自己責任です。投資先は自分で納得したモノにしましょう。
12月の配当実績
それでは早速「HDV」「SPYD」「VYM」の比較をしてみたいと思います。

それでは、続いて去年との比較を見ていきたいと思います。
高配当ETF3種における配当金推移 比較
まずは、去年からのデータを見ていきたいと思います。
今回は、3種類とも一つの表で確認していきます。

配当金を昨年の2022年12月と比べると以下のようになります。
- HDV 微増 1.0515 ➡ 1.1450 (0.0935)
- SPYD 増配 0.1276 ➡ 0.5073 (0.3797)
- VYM 微増 0.9386 ➡ 0.9745 (0.0359)
※小数点第三位四捨五入
一方、2022年における1口あたりの価格は年初来より低下しています。
4月➡7月➡10月➡12月における価格の推移は以下の通りです。
- HDV 107.3 ➡ 100.79(▲6.51)➡ 86.94(▲13.85)➡104.21
- SPYD 43.8 ➡ 40.00 (▲3.8) ➡ 37.68(▲2.32) ➡39.56
- VYM 111.9 ➡ 102.71(▲9.19)➡ 100.33(▲2.38)➡108.21
2022年は3銘柄とも価格が大きく下落し、年末に戻してきています。
2023年もリセッション入りの影響から株価下落の影響はまだまだ続くことが予想されます。
引続き、コツコツと資金をためて、来るべき時には買増しを予定しております。
配当金受取後にやること
嬉しい配当金が出た後ですが、私がやれる事を紹介します。
- 買い増し
- 投資方法の確認
では、上記2点について、現状を踏まえた私の考えを紹介したいと思います。
買い増し
高配当株投資は安値で買うことが重要となります。
右肩上がりで成長しているETFならば、定期積立で買付してもいいと考えています。
また「楽天証券」では、一部の米国ETFの買付手数料が0円となりました。
2023年初現在の為替は130円ほどとなっており、まだ若干円安ぎみと考えております。
今後円高に戻ってくると買場チャンスと考えており、現在はコツコツ買付資金を増やし、チャンスを伺い中です^^;
投資方法の確認
また、投資目的と方法の確認も行います。
今回の結果を踏まえ、変更はありません。
暴落時に買い足しを行い、配当金による将来のキャッシュフロー構築を継続します。
問題点は資金力です。早いうちからコツコツ積立できるよう試行錯誤しています。
まとめ
年末のプチボーナスが出ました。
まだまだ少ない配当金ですが、勝手に入る収入はうれしいものです(笑)
目指せ年間配当12万円!!(笑)
今年も働いている会社からボーナスが出たら買付資金にしたいと思います。
ボーナスが・・・増えない・・・・( ;∀;)
というのも直近実績は、前年対比割となっています。
何とか収入源を増やして買い増ししたいものです。
投資は自己責任ですが、興味のある方は参考にしていただければ幸いです。
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