こんにちは！ ＦＰサラリーマン のりじです。
毎月恒例「iDeCo」の運用成績報告です。
2022年７月までの状況を発表したいと思います。
iDeCo検討中の方や投資初心者などの参考になればと思います。
興味のある方はこちらの記事の覗いてみて下さい！
私は米国株への投資がメインとなっています。
現在、米国の利上げ影響により、円安に動く他、投資先である米国株価は若干の回復を見せていますが、大きな流れとしては値下がり中です。
また、バンク・オブ・アメリカ・コーポレーションによると今後の米国株リターンはマイナス予想となっています。
つまり、運用していても含み損の期間がやってくるだろうとの予想。
しかし、言い換えれば安く買えるチャンスと認識しています。
引続き米国の動向に注目していきたいと思います。
2022.７までの 運用状況・投資先
運用状況・投資先は以下の通りです。
含み益がゴリゴリ削られていきます。
ちなみに今年３月末は以下の通りでした。
この背景・要因の大部分はアメリカの利上げでしょう。
為替も記録的な円安となり1ドル140円近くまで行きました。
なお、現在は130円前半まで戻ってきています。
こんな時期でも予定通り、長期運用ですので売却せず、引き続き積立を進めます。
掛金拠出先の変更もありません。
iDeCoの投資目的・方針
投資目的と投資方針についても変更ありません。
長期間の世界経済への投資を行い、定年後の資金を作ります。
運用開始以降、大きく変更した点は以下の2点です。
- 引落手数料の見直し（掛金引落月の変更）
- 掛金の増加（5,000円→23,000円）
コストが気になる方はこちらの記事も参考にしてください。
まとめ
それでは今回のまとめになります。
現在、含み益が下がっていますが運用方針に変更はありません。
iDeCo運用後に変更したものは「手数料の減額」と「掛金増額」です。
この記事がiDeCo検討中の方の参考になれば幸いです。
iDeCoに興味が沸いた方は、投資開始まえに是非こちらの記事もご覧ください。
それでは、今回はここまで～！
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