【米国高配当ETF】2022.6配当金比較【HDV・SPYD・VYM】

資産運用

こんにちは!

配当金生活を夢見るサラリーマン ノリジです。

私はキャッシュフロー強化を目的として【高配当ETF】への投資を行っています。

そして、6月といえば米国高配当ETFの配当月です。

今回も、配当利回りなどを見ていきたいと思います。

高配当投資ってどうなの?

高配当株投資に興味がある方の参考になればと思います。

*投資は自己責任です。投資先は自分で納得したモノにしましょう。

6月の配当実績

それでは早速「HDV」「SPYD」「VYM」の比較をしてみたいと思います。

現在値は楽天証券価格を元に作成

それでは、続いて去年との比較を見ていきたいと思います。

高配当ETF3種における配当金推移 比較

それではまず、去年からのデータを見ていきたいと思います。

今回は、3種類とも一つの表で確認していきます。

単位:ドル   2022年データ

配当金を昨年の6月(第2Q)と比べると以下のようになります。

  • HDV  減配 0.81 ➡ 0.57 (▲0.24)
  • SPYD  微増 0.40 ➡ 0.41 (+0.01)
  • VYM  微増 0.75 ➡ 0.84 (+0.09)

※小数点第三位四捨五入

一方、それぞれの価格はさがっています。

※株価上昇が見込めない時には高配当銘柄に人気が出てくるようです。

4月対比の7月価格の推移は

  • HDV 107.3 ➡ 100.79(▲6.51)
  • SPYD 43.8 ➡ 40.00 (▲3.8)
  • VYM 111.9 ➡ 102.71(▲9.19)

3銘柄とも価格が下落しています。

米国利上げなどによる株価下落の影響でしょう。

引続き、コツコツと資金をためて、来るべき時には買増しを予定しております。

配当金受取後にやること

嬉しい配当金が出た後ですが、私がやれる事を紹介します。

  • 買い増し
  • 投資方法の確認

では、順番に現在の考えを解説したいと思います。

買い増し

高配当株投資は安値で買うことが重要となります。

右肩上がりで成長しているETFならば、定期積立で買付してもいいと考えています。

また「楽天証券」では、一部の米国ETFの買付手数料が0円となりました。

・・・ですが、私は相変わらず潤沢な資金が無い為 出来ません。

何とかコツコツと来るべき時のために買付資金を増やしたいです^^;

投資方法の確認

また、投資目的と方法の確認も行います。

今回の結果を踏まえ、路線変更はありません。

が、高配当ETFの値段が徐々に上がってきています。

早いうちからコツコツ積立できるよう試行錯誤しています。

まとめ

6月のプチボーナスが出ました。

まだまだ少ない配当金ですが、勝手に入る収入はうれしいものです(笑)

目指せ年間配当12万円!!(笑)

今年も働いている会社からボーナスが出たら買付資金にしたいと思います。

ボーナスが出たら・・・・( ;∀;)

というのも直近実績は、前年対比6割(4割減)となっています。

何とか収入源を増やして買い増ししたいものです。

※為替の影響を考慮しながらのタイミング投資予定

投資は自己責任ですが、興味のある方は参考にしていただければ幸いです。

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