こんにちは!
30代金融業界勤務のFPサラリーマン のりじです。
今回は、家庭菜園計画には入っていなかった「スナップえんどう」の発芽テスト記事となります。
ちなみに今年の「家庭菜園計画」はこちらの記事になりますので、興味のある方はご覧ください。
経緯
では、なぜ発芽テストを行うことになったかですが・・・・単純に昨年以前に使われていた種を入手、それが使えるかわからなかったためです。本来はもう少し暖かくなってから種まきをして、定植、収穫となるのですが、私の住んでいる地域はまだまだ発芽適温にあまりならないです。
発芽して定植前のものをホームセンターで購入すると家庭菜園では十分楽しめるのですが、折角種があるのでということでやってみることになりました。
スナップエンドウは子供も好きな野菜ですが、昨年・今年共に計画には入っていません。ですがせっかくなので収穫まで出来たらと思います。
同じ要領でいろいろと発芽出来たら・・・と目論んでいます(笑)
種の植え付け

材料は以下のとおりです。
- 種(0円)
- 野菜の土(110円)
- 赤玉土(110円)
- バーミキュライト(110円)
- プランター&紙ポット(220円)
種以外はすべて100均で購入してきました。そこまで量もいらないけれど、土に対する保水性・排水性などはちょっとテストしてみたい・・・と思っていたので、ついでにやってしまおう!ということになりました。
今回も室内でチャレンジになりますので、外の土は虫などの観点からボツとしました。
種は2粒ずつ巻きます。

配合割合
今回はプランターの一番下から次の順で入れていきました
- 赤玉土
- 野菜の土
- バーミキュライト
ちなみに完全に分けるのではなく、混ぜておく形をとりました。ただし、一番下と一番上は混ぜることなく使っています。なんとなく層にしてみたいという理由だけですが・・・・
5日後
水やりを行い、様子を見守る事5日後にはこのような状況になりました。

おわかりいただけただろうか・・・・

まさか1週間もしないで発芽するとは思っていませんでした!うれしくなりますね^^
この調子で大きくなってくれれば、4月には外に定植できるかもしれませんね!
では、今日はここまで
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