こんにちは!
30代金融業界勤務のFPサラリーマン のりじです。
今回はスナップエンドウの種まきから1週間後の経過報告となります。家庭菜園計画の追加品種とスナップエンドウの栽培方法についても触れていきたいと思います。
家庭菜園でスナップエンドウを育てる予定の方は参考にしてください。

おさらい
まずは前回のおさらいになります。
- 種は昨年かそれ前のもの(あまりもの)
- 種以外は100均で揃えた
- 室内チャレンジ
こんな感じのチャレンジになります。なお、家庭菜園計画になかった種類ですが、うまく成長しているのでこのまま収穫を目指していきたいと思います。いきなり計画にない品種の追加となりますが、同時に「にんじん」も追加になったので頑張ってみたいと思います。
1週間後の経過
では、現在の様子を見ていきましょう

1日でだいぶ背が伸びます。ちなみに発芽率は100%でした。豆系の種は2年くらいはとっておけるのでしょう。
なお、水は乾いてきたらという感じであげています。この調子で成長を進めると4月中旬には植え付ける必要が出てきそうです。
100均の土やプランターについて
今回、種以外は100均(ダイソー)で揃えたのですが、個人的には全く問題なく使用できています。
室内チャレンジということで、土といっても「ココピート」や「バーミキュライト」、「赤玉土」などを混ぜてあるものを使用。
さらに水もちをアップさせるため「赤玉土」・「バーミキュライト」を追加し、アレンジ改良を行っています。・・・一緒に「石灰」や「油かす」を購入しましたので、植え付け時に使用してみたいと思います。
ちなみに、はやりというか、「野菜の土」として売られている「ココピート」などが主として入っているものは水もちが悪く、水やりをするとすぐにプランターの下から水が出てきます。しかし「赤玉土」・「バーミキュライト」を追加して比率を高めるとかなり保水性がアップした気がします。
もし、保水性が心配な場合は「赤玉土」や「バーミキュライト」を別途購入して土に混ぜ込んであげてください。
スナップエンドウの育て方
スナップエンドウの育て方を簡単にまとめるとこんな感じです。
- 種まきの2週間前に石灰を蒔いておく
- 種は3~4粒でまとめて植えて、成長と共に1本に絞っていく
- 追肥は花の開花時と収穫時期
- 支柱などをたてて誘引する必要がある
注意点として、連絡障害のある品種なので最低3年は場所を変える必要があるようです。
まとめ
では、ここまで分かったことをまとめたいと思います。
- スナップエンドウは室内だと1週間で葉が出てくる。
- 2年くらいは問題なく発芽する
- 100均のプランター土も使える
- バーミキュライトや赤玉土で保水性アップできる
ここまで、チャレンジは順調に進んでいます。問題が出るとすると植え付けタイミングでしょう
では今日はここまで
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