いちご栽培 開花の様子と室内チャレンジ 断念

家庭菜園

こんにちは!

30代金融業界勤務のFPサラリーマン のりじです。

今回は屋外と室内チャレンジ中のイチゴの様子を見ていきたいと思います。

今年は家庭菜園でイチゴを育ててみようかな~!

こんな方の参考になればと思います。

屋外イチゴの様子

では、まず屋外イチゴの様子です。長野県諏訪群に位置するこの場所での話になりますが、露地やプランターなどの一般的な場所で栽培した場合、新芽が出だして葉が大きくなりだしている頃になります。

屋外イチゴの中でも、昨年のランナーが伸びて家の基礎付近に根付いてしまったものは開花済みのものが出てきました。・・・本来は基礎の周辺の草花は抜き取ってしまうのですが、少し様子見をしました。

室内チャレンジのイチゴの様子

では、つづいて室内チャレンジのイチゴの様子になります。

最初のものは外の土で使用していたため虫が・・・ということで、ピートモスなどを利用したもので再度チャレンジしています。葉が大きく伸び、また増えてきていますがまだまだ蕾が出てきません。

「いちご」は寒さに当てないと実がならない、と聞いたことがありますが、実際に外の方が早く花が咲いています。しかし、ここは実験も含めていますのでGWまでは室内で様子を見ていきたいと思います。

苗の販売が始まりました

また、ホームセンターなどでもイチゴの苗が販売され始めました。イチゴにチャレンジしたい場合は購入するタイミングとなります。実際、見に行ってみるといろんな種類があって迷います。

基本的にイチゴはランナーで増やしていくのですが、私が育てている「よつぼし」は種からも同じイチゴを育てることができますので、参考までに!

と、いうことで、今回はここまで 

室内栽培のその後 外へ

もともと、外にあったカブを室内に入れていたイチゴですが、4月中旬の様子がこちら

葉が大きくなり、新しい葉をのばしてきています。このままGWまで・・・と思っていましたが、断念。

その理由は虫の発生です。確認できた虫が「赤ダニ」「ハサミムシのような小さい虫」「コバエ」です。もともと外から持ち込んだカブなのですが、その時に「アブラムシ」しか確認できず、虫は撲滅させたと思っていました。

しかし、日に日に「赤ダニ」の数が増え、コバエ(土からかな?)の他に「ハサミムシのような小さい虫」を発見したことにより断念しました。

室内栽培は断念しましたが、外で引き続き育てていきたいと思います。

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